

ちょうペテンおじさんの、より選られた部下たちの仕事それは、ちょうペテンおじさんを驚かせておじさんの大きな目を、さらに大きくする何かを探すこと。今回部下が探し出したものは……。ちょうペテンおじさんの、ほっといてシリーズ第一弾をお披露目。絵本から生まれたpeten雑貨たちも会場に勢揃い。

宮本あやさんによる絵本『ちょうペテンおじさんーほっといてシリーズ』第一弾のお披露目となる展覧会が開催。prideli graphic labとのコラボレーションで生まれた楽しくかわいい絵本や雑貨のお話を、同じく本づくりをするmini book Hana発行人、森瑞穂が聞きました。
:宮本さんの作品はどこの国?って思わせる色刺しゅうがきれい。こんなおしゃれで憎めなそうで一風ゆるキャラのおじさんがペテン師だなんて。雑貨では、そのおじさんを持ち歩ける(笑)。
:お話やキャラはずっと温めてたんです。ペンタブレット(ペン機能のキーボード)を買ったのを機に絵本を描いてみたら、それをオプスやプリデリさんが面白がってくれて。単に本をお店に置くんじゃなく、個展をしよう!ということになって、ちゃんとした本や商品にするなら、もっと詰めなあかんよね、と、プリデリさんにアドバイスをもらいながらコラボレーションさせてもらいました。私の頭のなかの話がこんな形にまで発展して本当に嬉しいです。森さんは沢山の個展を見てきてると思うんですけど、どんな個展をみたとき面白いって思いますか?
:意外性かな。そんなこと思いつくんや!って自分の発想をぐわーんと広げてくれるものに出会った時。今回は、クレヨンのような絵の風合いが実は細かく切った糸を貼って出してるってこと、触ると一部は本当の刺しゅうで。こんな本の作り方があるんや!って発見させてもらえた。宮本さんの夢は?
:私の夢は絵本作家になること。これから本のシリーズも増やしたいし、ペテンおじさんも手織りでパターンを作ってみたいな、とか今回のことを通して、やりたいことがまた一杯膨らみました。
